【25-原子力-1】原子力部門の人財育成の推進・改善
- 採用企業名
- 東京電力ホールディングス株式会社
- 職種
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人事・労務 - 教育研修
人事・労務 - 人事制度
人事・労務 - 組織開発
- 雇用形態
- 無期雇用
- 勤務地
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福島県 新潟県
- 仕事内容
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...
■職務内容:
【人財育成プランの企画・検討】
・各発電所(運転、建設、通常廃炉、事故廃炉など)の特性に応じて、必要な人財や目指すべき人財像を明確にします。
・教育的な知見を活かし、原子力部門全体の人財育成プランを企画・検討し、将来の人財育成に向けた戦略を立案します。
【研修の運営・改善】
新たに策定した人財育成プランに基づく研修や既存のマネジメント研修等について、以下のような研修プログラムを構築・運営します。
人財育成プランにより研修内容は変わりますが、研修例は以下の通りです。
・廃炉技術研修:福島第一原子力発電所や福島第二原子力発電所の廃炉技術育成のための研修
・新施設の運転研修:柏崎刈羽原子力発電所の新規制基準に基づき新たに設置する施設の運転に係る研修
・行動評価支援研修:人間の行動特性に注目して、人間力を育成するための研修 など
・現場の意見を積極的に取り入れ、研修内容の合理的な改善を行い、効果的な学習環境を提供します。
・研修の実施後には、参加者からのフィードバックを収集し、次回の研修に活かすための分析を行います。
■責任・期待される役割:
原子力部門の人財育成を担う中核人財として、教育的な知見を活かしながら原子力部門の人財育成プランを推進していただきます。
■魅力、やりがい:
・人財育成は、組織の成長と社員のキャリア形成の両面から支援し,成果に結びつける魅力とやりがいのある活動です。現場社員のスキルアップや人間力の向上を支援することで、組織全体のパフォーマンス向上に貢献し、自身の成長を実感できます。
・人財育成を通じて、組織風土の変革に貢献し、魅力的な職場作りに携わることができます。
■入社後のキャリアイメージ:
・当面は、原子力人財育成センターで発電所毎に係る業務要件の中での合理的育成プログラム構築に関与して頂きます。
・人事方との交流を図りつつ、マネジメント研修や育成プログラム、しいては人事ローテーション等のキャリアを積んで頂き、戦略的な人財マネジメントに取り組む中核人財として登用していきます。
■部署の雰囲気、人数・構成:
~配属先部署~
原子力人財育成センター:管理職11名、一般職62名、計73名
年代別人数構成:30代10%、40代20%、50代47%、60代23%
~雰囲気~
・上下関係なくフラットな雰囲気です。
・センターにはキャリア採用の方が3人在籍しています。
・職場が現場(発電所)にあり、人財育成を推進する組織(我々)と育成する社員とが近いことから、コミュニケーションよく連携が可能です。
・年齢層は高めですが、様々な分野の経験豊富なインストラクターが多く、多様な助言を得られます。■休日:完全週休二日制, 年末年始
- 求める経験
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■求める人物像:
・コミュニケーション能力とチャレンジ意欲が高い。
・人財育成に対して情熱がある。
■必須要件:
~ご経験~
・社員数100人以上規模の企業(教育機関を除く一般企業を想定)において、自社の社員向けに研修の企画、作成、実施等の経験が3年以上ある。
~知識・技能~
・現場ニーズの抽出や教育後のフォローアップのヒアリングなどの対話力が必要であり、コミュニケーションスキル(傾聴スキル、質問スキル、伝達スキルなど)に関する知識を有する。
■歓迎要件:
~ご経験~
・人財育成・教育訓練業界において、教育機関(学校関係など)、研修機関(研修会社など)において、専門知識を必要とする業務の育成プログラム(育成対象人数100名規模以上)の企画、作成、実施等の経験が3年以上あり、現場(発電所)のニーズや目的を踏まえて速やかに人財育成プランを作成することができる。
~知識・技能~
・コミュニケーションスキル(傾聴スキル、質問スキル、伝達スキルなど)に関する知識を有し、実践できる。
~資格~
・コミュニッケーションに関する資格を有する。例えば、ACPA認定コミュニケーション検定上級、JCAA認定コミュニケーション能力1級認定資格、内閣総理大臣認証NPO認定コミュにエーション能力1級認定資格など■職種未経験者:不可
- 想定年収
- 500万円 - 900万円
- 語学力
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英語力:不問


