インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパン合同会社採用情報
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採用企業インタビュー「患者さんのために、そしてクライアントのために」  急成長を続けるグローバル企業が、チャレンジ精神のあるCRAを募集 インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパン合同会社 グレン・アーガイル 氏

米国に本社を置き、世界90拠点に約14,000人のプロフェッショナルを擁するインヴェンティヴ・ヘルス社は、CRO(医薬品開発業務受託機関)業界では世界トップ5のシェアを誇っています。日本でのクリニカル部門の受託事業を開始してから2年目となる現在、引き続きCRAを中心としたクリニカル部門での新たな人員を募集しています。
クリニカル部門のゼネラル・マネージャーであるグレン・アーガイル氏に、立ち上げから一年を経た同社の現状や、同社のクリニカル部門の強み、今後の展開などについてお伺いしました。日本でのビジネス経験も長いグレン氏の堪能な日本語で語られる社内の様子からは、魅力あふれる雰囲気が伝わってきます。

─ 御社のクリニカル部門の受託事業が始まって2年目となりますが、この1年の変遷を教えていただけますか。

グレン・アーガイル  氏
クリニカル(臨床開発部門)
ゼネラル・マネージャー
グレン・アーガイル 氏

なんといっても昨年は、スタートアップで急成長するための基盤をつくる年で、いわばベンチャー企業の立ち上げ時のようなイメージでした。現在の従業員数は約180名ですが、昨年末あたりには100名超えの体制が既にできていました。1年目ということで、人材を確保するために必要な体制や制度を整えながら、積極的な組織づくりを進めました。
また最近、本社オフィスを日本橋に移転しました(2016年8月1日)。ここはCRAにとって出張などの際も交通の便がよく、周辺の環境も抜群なうえ、きれいで最新の設備が整えられているオフィスなので、社員の皆さんの働くモチベーションアップにもつながっているのではないでしょうか。

― 立ち上げから1年間、社内の基盤づくりでいちばん苦労された部分は、どのような点でしたか。

受託したモニタリングのプロジェクトを立ち上げるにあたって、必要な数のCRAを必要なタイミングで確保できるようにトレーニングをして、アサインすることが難しかったですね。1年目は既存社員の他、中途で入社してくれた方々が、会社を成長させるために非常に頑張ってくれたので、なんとか成り立っていたと思います。一方で、個人の業務負担や残業時間が多くなってしまい、社員の方たちのワークライフバランスが整っていない部分もありました。そういった働き方は長くは続きません。2年目はそこを改善するために、経験豊富な方や、リーダーとして成功経験がある人を外部から採用し、またモニタリング部門の中にもプロジェクトの立ち上げ業務を専門に担うモニタリングのスタートアップ部隊を立ち上げ、業務の細分化を進めました。

そのほか、今はすべてのプロジェクトでCTAというCRAのサポートをしてくれるスペシャリスト部隊も整え、CRAの負担がかなり軽減されました。このようにサポートを充実させた結果、残業時間もだいぶ減り、ワークライフバランスは取りやすくなったと思います。プロジェクトの進行状況にもよりますが、今は定時の18時に退社する人もいたりと、メリハリのつけられた働き方が浸透してきていて、非常にうれしく思っています。

― 昨年だけで100名以上、現在は180名以上の組織になっているとのことですが、この1年で中途で入社された方が「御社に入社を決めた理由」はなんだとお考えですか。

グレン・アーガイル 氏

一番は「新しい会社に貢献したい」、「これから自分のキャリアを築きたい」という方が多いです。それ以外では 「グローバルスタディを経験したい」とか、「英語を仕事で使ってみたい」という方もいますね。
会社としても人材を育てたいという思いが強いので、最近トレーニングの専門スペシャリストの方も採用しました。このトレーナー以外にもモニタリング経験豊富なCRAのコーチもいます。現場での事例を説明したり、一対一の面談を通して実際にCRAが抱える課題を一緒に解決すべくアドバイスをしたりします。人を大切にして育てる企業にしたいと思っているので、その部分を信じて入社してくださる方が多いと思います。いずれはこういったトレーナーやコーチなどの役職をキャリアのひとつにすることも考えています。

― 人材を育成するための体制を整えはじめているからこそ、この短期間で積極的な人材採用ができているのですね。ただそれだけ一気に採用するとなると、社員間の意思統一をはかるのは難しくないですか?

当社は3カ月ごとに全体会議をして、会社のビジョンを共有します。その上で研修や懇親会などを行ない、他部門との連携も取ったりしています。懇親会にはHRや経理などの部署も参加して、社内のさまざまな部署間でコミュニケーションをとれるようにし、社員は社内での人脈をどんどん増やしています。社内報などでも情報を共有できるようにしています。また特徴的なのが、当社はコマーシャル部門(CSO)も抱えているのですが、クリニカル部門とコマーシャル部門の連携もとてもスムーズです。当社以外にもクリニカル部門とコマーシャル部門の両方を抱えている会社はありますが、多くがほぼ別会社のような位置づけの会社が多いと思います。当社ではそのようなことはなく、お互い良好な関係を持って、クライアントにとってベストなサービスを一緒になって提供しています。

また、グローバルとの距離感が非常に近いのも当社の特徴です。この1年間でグローバルから10名以上の社員が日本に出向してきて、グローバルのやり方を日本に導入するなど、海外の社員と一緒に仕事をする機会が増えました。そうやって来日していた人が、帰国後に日本で学んだことや日本の現状などを本社に伝えてくれるので、グローバルの日本の医療現場の理解は他の外資系のCROと比べても早いと思います。
当社は社長をはじめ、経営トップがアジア、とくに日本に投資することを宣言しています。海外に拠点を持つことは、かなりの資金が必要ですが、2016年の1月には大阪の事務所も拡大して、従業員数も当初の2倍になりました。現在は、未経験のCRAの採用もスタートしたりと、「インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパンは必ず大きく成長する」という気持ちを持って、戦略的に日本の設備や人材に投資しています。

― 外資系企業ではグローバル本社からのトップダウンの状態になりがちですが、御社の場合は異なりますね。日本からも直接現状を伝えて、意見するようなことはありますか?

グレン・アーガイル 氏

そうですね。グローバル本社の経営陣やアジア太平洋を管轄するトップには、日本の製薬企業で仕事をしていた人なども多く、日本のマーケット事情を知る人もたくさんいます。ですから、一緒に戦略を練る際にも、目標に到達するためにみんなで何をするべきか円滑に話を進められる議論になるので、前向きに仕事ができると思います。むしろ、日本のほうから意見を出すことは、とても期待されています。

― 今後、ゆくゆくは日本の社員が、インヴェンティヴのグローバルで仕事ができるチャンスもあるのでしょうか。

もちろんです。具体的には海外での短期研修のほかに、数カ月間、海外拠点に滞在してもらうことも視野に入れています。海外で働くために必要な英語の教育制度はすでに導入しており、個人の能力に合った英語の教育体制として、対面式のマンツーマンレッスンや、ネットで会話をするスカイプ形式の授業、筆記を中心に専門用語を勉強するなど、さまざまなレッスンを受講できるようになっています。英語研修で仕事上のレベルが上がってきたら、さらにレベルアップするために海外経験を積む。仕事も英語もステップアップし、帰国後にはさらにその次に繋げられると思っています。ただ海外へ出向して終わりというわけではなく、その人のキャリアにも貢献できるような体制を作ろうとしています。

今後、日本の現状を海外に浸透させるために、社員のみなさんの海外出張の機会を増やしたいですね。実際にはまだ数名ですが、研修やトレーニングを経て、すでに海外に出張したCRAもいます。そういうチャンスを増やすことで、日本のやり方や現状をグローバルにも伝えられる社員が増えるといいなと思います。グローバルと日本の距離感が近いことが当社の魅力だと思いますが、さらにもっと近くしていきたいですね。

― グローバルな環境に身を置き、キャリアアップしたい人にとっては、魅力的ですね。そのほか、マーケットの中で評価されている御社ならではのオリジナリティなどは何かありますか。

グローバル企業としてのサービスレベルとスピードという点で評価いただけていると思います。臨床開発は、問題が起こることは避けられない部分があります。プロセスが複雑でプロジェクトに携わる人数も多い場合は、問題への対処方法が重要になってきますが、当社はクライアントのニーズに迅速に対応する能力が非常に高いです。たとえば、日本国内で対応できる問題であれば早急に対応しますし、グローバルが対応すべきであれば、連携を取ってその場で何をすべきかを早急に決断して動きます。すぐに対応することが難しい場合でも、きちんと認識を共有してチームの中で解決策を練るなど、迅速な対応をすることで、顧客からの信頼に繋がっていると思います。

― そのあたりは、採用選考時にもポイントとして見ているところでしょうか。

グレン・アーガイル 氏

臨床試験の結果を医師に説明する場合などには、スピードや課題解決を含めたコミュニケーション能力は必要不可欠なので、非常に重視しています。
CROは一番に「For the patient=患者さんを守ること」、次に「For the client=正確なデータを早く集めてクライアントに届けること」が重要です。その上で高い倫理観を持っていただきたい。さらにそれを楽しく感じて働ける人が一番ですね。社員の皆さんが楽しく働けるような会社にするよう、私たちも努力します。



― 社員の皆さんのキャリアアップやワークライフバランスの充実、モチベーション高く楽しく働ける環境づくりに真剣に取り組んでいらっしゃることが伝わります。最後に、転職を希望されている方に対してメッセージをいただけますか。

当社は、CRAを中心に臨床開発職の経験のある方がキャリアアップするために必要な、さまざまなステップを準備しています。急成長しているグローバル企業の中で、すでに入社している社員たちと一緒に、今まで経験できなかったことを経験したり、当社でしか提供できないチャンスが間違いなくたくさんあります。ぜひ自らキャリアを掴んで成長したいという方のご応募をお待ちしています。

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