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インドネシアの現地生活・就労許可証(ビザ)情報

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公開日:2021/10/21 / 最終更新日: 2023/06/09

インドネシアのジャカルタは、日本食レストラン、日本食スーパー、ショッピングモールが充実しており、生活に不自由を感じることはないと思います。また日本人を対象にしたサークル活動やスポーツクラブ、各県人会、各大学の同窓会などがあり、交流も盛んに行われています。

生活情報

言語

公用語はインドネシア語。大卒以上の会社員、マネージメントクラス以上では英語が可能。年々インドネシア人の英語力はアップしている。

住居

多くの日系企業は、治安、緊急時の安全対策を重視しているため、マンションを借りることが多い。一人暮らし用の1LDKや2LDKで家賃はUS$700~1,500/月程度。テニスコート、プール、サウナ、ジムなどの設備が整っているところが多い。そのほか、下宿(コス)に暮らすこともある。US$300~400/月程度(掃除、洗濯、光熱費、水道代、インターネット代込み)。

医療

日本人対象の病院もあるので通常の治療には支障はない。また、日本食スーパーなどで日本の市販薬なども少しは手に入るようになった。しかしながら、いまだ重病患者の治療はシンガポールや、日本など海外で施術する場合が多い。

就労許可証

  • 短大・大卒以上、25歳以上60歳以下が基本条件とされるが経験や条件によって新卒や60歳以上でも就労許可取得可能な場合もある
  • 手続き費用は会社負担
  • 書類提出から手続き完了まで1.5ヶ月~2ヶ月必要
  • ビザの受け取りは在外インドネシア大使館で可能(所要3日営業日)
  • 必要書類(パスポートコピー、英文卒業証明書コピー、英文履歴書、背景赤の証明写真)

この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment 編集部

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