公開日:2021/11/05 / 最終更新日: 2022/04/21

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食品・飲料業界の最新転職情報・トレンドまとめ Vol.3

食品・飲料業界の最新転職情報を徹底解説します。同シリーズVol.1では、コロナ禍における食品・飲料業界について、またその転職市場動向をご紹介しました。Vol.2では、気になる日系企業と外資系企業の違いや、管理職での転職についてご紹介いたしました。Vol.3では、40代での転職は叶うのか、について解説しています。
Vol.1、Vol.2を見逃した方はこちらをご覧ください。


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食品・飲料業界において40代で転職成功する人の特徴は


食品・飲料業界において40代で転職成功する人の特徴は

40代で食品・飲料業界での転職成功される方はどういった方なのか。転職を成功させるために必要なスキルや経歴についてご紹介していきます。

40代での転職は可能か

もちろん40代でも可能です。JACとしての実績も厚いです。
とはいえ、オープン・クローズ(オープンは、技術や情報を公開し、産業間で共有する、特許を無料で使用許諾するなどの手法を使用し、一方クローズは製品に自社しか提供できない部分を作成、付加価値をつけるなど)でいうと、この業界はクローズなマーケットですので、他の業界からの転職は難しいかもしれません。40代以降の転職であれば、一部の職種を除けば、基本的には同じ食品業界、または化粧品や日用品といった消費財などの業界からの転職が望ましいです。

40代で他業界から食品・飲料業界への転職は難しいのか

他業界から食品・飲料業界への転職において、ご紹介できる求人としては、デジタル、SCM、物流、製造業のいわゆるDXなどといった職種です。
一方で、明らかな異業界から、商品企画、開発、企画、マーケティング、営業といった職種への転職は難しいといえます。こういったケースでは、30代でも厳しいです。しかしながら、例えば「自動車メーカー勤務で、自動車メーカーのマーケターとしては超優秀。もともと食品に興味があったので、食品メーカーのマーケティングをやってみたい」という方がいたとしても、転職は厳しいといえます。

なぜ?異業界の超優秀マーケターでも、食品業界への転職が難しい理由

異業界の優秀なマーケターだったとしても、食品業界への転職が難しいといえます。なぜなら、車と食品では、消費者インサイトが全く異なるからです。車であれば、1台数百万という価格で、数年に1回しか買わないという方がターゲットとなります。しかし、食品の場合毎日100円、200円という商品に対して、何を買おうか悩んでいる方がターゲットになります。消費者のインサイトは全く異なるため、異業種のマーケターの方たちが来られても、食品業界で活躍することは難しいと、食品業界の方は考えています。
一方、そのインサイトが近い業界であれば人材は行き来しています。

40代の転職で必要なスキルや経験

マーケティング、デジタルマーケティング、SCM、工場側でいえば生産技術、IoTといった経験が求められています。
EXIoTといったところです。
足で稼ぐ営業のみといった経験者は転職が難しいです。
工場においては、生産管理や工場長といったポジションもあります。しかし、「手作業で仕事をしているパート30人を管理してきた」といった方が求められるということは数年前と比べて減少傾向にあります。

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50代での転職は叶うのか


50代での転職は叶うのか

基本的な考えは40代での転職と同様です。しかしながら、食品業界には定着されている方が多いので、50代でも可能といった求人は、相当希少であるといえます。

食品業界のメリットは福利厚生の厚さにある?


生涯年収としては、食品業界は他業界と比較して、悪くないといえます。例えば福利厚生や、退職金、住宅補助が非常に厚いです。
転職前に年収1,000万円の方が、転職後の食品業界で年収800万円となっても、賃補助により実質は年収が変わっていないということもあります。
したがって、食品業界をまとめると、ある程度長期で就業がしやすい環境、それを推奨されている業界体質、長く勤めていくことでメリットが得られる会社が多いといえます。逆に、大幅に年収をあげたいとなったら、外資系の食品メーカーに転職するのもひとつといえます。

年収ダウンしても入りたい?伸びしろに魅力を感じて入社を決める方も


当社の実際の転職成功事例を1つ紹介します。前職よりも年収アップで、大手の化学メーカーで内定をいただけた方がいらっしゃいました。同時に面接を進めていた食品業界の企業では、年収維持で内定をいただけました。この方は最終的に、食品業界の企業を選ばれました。ご本人に理由を伺ったところ、「化学メーカーのほうは待遇が良かったが、食品メーカーとして自社の設備を自分たちがオーナーシップを持ってやっていけることに魅力を感じました。また長期視点で考えた時に、福利厚生もきちんとしていることから、年収の差も、そこまで気になりませんでした。」といったものでした。

また、前述の通り、食品業界は技術面やIT化の面でまだまだ伸びしろがある業界なので、だからこそやりがいがあり、やってみたいといって選ばれる方も多いです。

仕事の面白みが多数ある業界。だからこそチャレンジしたいという方には向いているといえるのではないでしょうか。

こんな40代を、食品・飲料業界は求めている

40代の方で、今の会社で自分の仕事を十分にやり切った方、もう今の職場でやりたいことはないと思う方。例えば、大企業とか外資系で、仕事を卒なくこなしてきて、年収も稼いでいる。しかし年収が少しばかり下がったとしても、これからのやりがいや自分の能力発揮、裁量、変革したいという観点から希望される方にとっては、非常にフィットする業界といえます。


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食品・飲料業界の専門職としての転職


食品・飲料業界の専門職としての転職

食品・飲料業界の専門職としての転職は、どういった求人があるのか。そして、どういった人材を求めているのかについて解説していきます。

SDGs、特許知財に知見のある方向けの求人が増えている


最近の例でいえば、やはりSDGs関連でしょう。SDGsは食品・飲料業界においても、影響が大きいです。
現在の食品・飲料業界は、「おいしいものを作って売る」といったところから、「繰り返し使える容器といったリサイクルの要素」「素材原料との関係性」に着眼点がシフトしており、そういったことを理解している、また専門性がある方を採用したいという要望が出てきています。

また、特許知財もトレンドで、グローバルに展開していくなかで、重要性が増してきていますに。良い商品が出ても、中国などの他国に真似されてしまう危険があります。そのような危険を防ぐといった対策も含めて、専門性のある方を募集しています。特許知財は少しニッチな求人ではありますが、数年前に比べて増加傾向にあります。というのも、今はサステナビリティを打ち出す戦略を考えていかないと、時代に取り残されてしまう、あの企業は売り上げを重視していて、SDGs、環境のことを全然考えていないといって評価が下がってしまいます。

今までよりも新しいものを作っていく、研究開発していくがゆえに、そういった点も先んじて、他社がどうやっているかなどを把握して、守り方も考えていかないといけません。真似されて利益が取れない、では困るので、そういった専門的な方を入れるということは行っています。

また他業界同様、日系と外資系でわけた場合、外資系でいえば基本的にそれぞれの職種のキャリアを極めます。ブランドマーケティングのなかでも、一つのブランドを見ていくアシスタントブランドマネージャーからブランドマネージャーになり、さらに上のカテゴリを見ていくブランドマネージャーになり、マーケティングトップになり、とマーケティングとしてはスペシャリストとして突き詰めていく、といった点が外資系のキャリアの分かりやすい点といえます。

一方で日系は比較的、年代等にもよりますが、その経験を持った上で、少し横展開して他の部署や職種に移り挑戦していく、新規事業を行うといったことも当然あり得ます。

日系では、同じポジションで同じことをずっとおこなうというよりは、能力のある方であれば手を挙げて新しい新規事業を立ち上げる、他の企業とコラボして何かを作っていくみたいな考えが強いです。



良い転職をするためにはどういう求人があるのか、どういう人材を求めているかという現状の把握をすることが非常に大事になってきます。より良い転職を希望される場合は、ぜひ一度JACに相談してみてください。


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