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転職マーケット情報

銀行業界におけるリスク管理の採用動向

渡辺
担当:渡辺 【銀行・
ノンバンクチーム】

【得意分野】

業種 : 銀行

職種 : リスク管理

企業タイプ : 外資系企業・日系企業

金融機関の高まるリスク管理体制
国内外での法規制の厳格化にともない、金融機関のリスク管理部門のニーズは高まっています。
その理由として、大きく2つの法規制の厳格化が起因しています。
 一つ目は、バーゼル規制の変化が考えられます。元々1988年に合意がなされ、その後2004年に改定版としてバーゼルⅡの実施を経た後、2007年夏以降のリーマンショックを契機に、金融規制の見直しが行われました。その結果、2013年からバーゼルⅢが実施されたことにより、自己資本比率などの管理におけるリスク管理ポジションのニーズが強まっています。  
二つ目は、2010年夏に成立した、ドット・フランク法の中核でもあるボルカールールが挙げられます。
  顧客のためになる場合を除き、投機的投資の実施の制限を提唱しており、具体的には自己勘定取引、及びヘッジファンドなどへの出資の禁止がうたわれています。2015年7月の完全実施に向け、市場取引規制のさらなる徹底が課題になっております。  
また、外資系の一部の金融機関においては、金融制裁を対象とした国々との取引が問題視されているため、リスク管理体制の見直しが至上命題となっています。
具体的にニーズの高いポジション、および求められている人材
リスク管理ポジションと一括りにされることが多いですが、大きく分けますと信用リスク、市場リスク、オペレーショナルリスクがあり、それぞれのニーズが高まっています。
 専門性が高く、かつ少数で構成をしている企業が多いため、基本的には経験者を求められる傾向が強いですが、リスク管理業務の一部には膨大なデータの分析や検証も含まれているため、経験が無くとも、VBAなどのプログラミング言語、あるいは金融工学や統計に関する知識のある方であれば、挑戦いただける機会が増えています。
転職アドバイス
<理系バックグラウンドの方の採用増加>
リスク管理業務は、国内外問わず強化の必要性を問われており、ニーズの高まっているマーケットです。現在、金融機関では規制強化に対する早期の対応が求められているため、マーケットでの経験者数以上にニーズが高くなっている環境でもあります。
企業からの採用ニーズとしては即戦力という意味で、リスク管理業務の経験がある方が望ましいですが、信用リスク・市場リスクの場合には、証券会社でのプロダクトコントロール業務や保険会社・運用会社でのアセットアロケーション業務経験者でも銀行への転職に成功されている方もいます。
また、理数系のバックグラウンドや金融工学の知識、マクロの作成経験をお持ちの方も、ポテンシャルで選考していただける可能性が高くあります。
オペレーショナルリスクに関しては、通常の業務オペレーションに係るリスクを第三者の観点からみることになるため、まず管理するオペレーション自体の経験が必要です。   
その意味では、リスク管理の経験は無くとも、業務プロセスの経験や知見をお持ちの方であれば、キャリアの転身も十分に可能性があります。
<情報収集の場として>   
専門性も高く、かつ今後も高いニーズが想定されるリスク管理業務ですが、ExcelやVBAを使用したデータ分析等、細かく地道な作業も含まれます。   
企業の採用動向や、特色、採用ポジションの立ち位置等含む業務内容を定期的に収集いただき、皆様のさらなるキャリア構築に少しでもお力添えが出来ればと思っておりますので、いつでもお気軽にお問い合わせ下さい。

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