公開日:2021/10/13 / 最終更新日: 2022/04/20

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リモートワーク・リモート面接が増加傾向

リモートワーク・リモート面接が増加傾向

1. リモート面接比率が1.8倍に


目下の新型肺炎の流行抑制のため、企業各社で、不要不急の外出・来客を抑制する動きがあります。
その結果、従来であれば直接対面で行われていた面接がリモート面接(※1.2)になるケースが増えています。具体的には、面接数に占めるリモート面接の割合は、直近1か月(※3)で、その前の1か月に比べて1.8倍に高まっています。

従来から、リモート面接は、外資系企業の本国との面接、国内の遠隔地との面接等を中心に活用されていましたが、
直近の新型肺炎の影響で如実に増加していることが分かります。
今後のコミュニケーションスタイルのポートフォリオが変わっていく一つのきっかけになりそうです。

2. リモートワーク案件が2019年は前年比2倍に


上記の通り、面接がWeb面接になるケースが増えています。
また、一時的にリモート在宅勤務が導入された方も多いでしょう。
さて、近年のリモートワーク、在宅勤務の選択肢がある求人数はどうなってきているでしょうか?2019年通期でのリモートワーク可の案件数は2018年通期のそれに比べて2倍超になっています。(※4)絶対値では小さな数字ですので、あくまで過大な期待は禁物ですが、
リモート勤務が可能な案件はここ1年急速に増加してきていることがわかります。
勤務形態に選択肢が生まれてきた点は良いニュースです。

今回の新型肺炎流行を通じてさらにこの規模拡大は加速していくことになります。

※1:Skype, ZOOM, WeChat, 電話, その他Web・テレビ会議システム等を利用した非対面型の面接。
※2:正確な比較は難しいですが同一条件による推定。
※3:2020年2月11日から3月10日。

※本稿は執筆者の個人的見解であり、ジェイエイシーリクルートメントの公式見解を示すものではありません。(2020年3月)

この記事の著者

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黒澤 敏浩

プリンシパルアナリスト

グローバルホワイトカラー中途採用マーケット分析の第一人者。JAC Recruitment Group各国から集計したグローバルな中途採用関連データに基づくリアルな分析が各方面で好評を博している。
当社においてリクルートメントコンサルタントを経て人事・事業企画などを担当し、現職。


•一般社団法人 人材サービス産業協議会 外部労働市場における賃金相場情報提供に関する研究会委員
•早稲田大学トランスナショナルHRM研究所招聘研究員
•日本証券アナリスト協会認定アナリスト



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