外資系消費財でファイナンシャルプランニング強化
- 【経理】外資系消費財企業が好調 ファイナンシャルプランニング人材の採用強化
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輸入消費財、機器、消耗品などを扱う外資系企業を中心に、ファイナンシャルプランニング人材の採用が強化されています。東日本大震災後、消費者の買い控え等を見越して予算を下方修正した各企業が、日本のビジネス状況が予想より好転したことや円高を受けて、5~6月に予算を上方修正。これにより、下半期や来年度に向けてプランニング能力に長けたファイナンシャル人材のニーズが高まっています。
具体的な条件としては、MBAホルダーであり、数値だけではなくビジネスの問題解決に取り組めるFP&A職が多く求められています。また、英語力が高い方で30代前半くらいの若手であれば、条件を完全に満たさなくとも採用になる可能性があります。転職をお考えの方にはチャレンジの好期です。ぜひ詳細はジェイ エー シー リクルートメントにご相談ください。