
例えば、ストレス解消グッズの「叫び壺」やマッサージグッズの「揉まれる肩・首スッキリピロー」、頭皮のマッサージグッズの「黄金頭剣山」など。私たちドリームは、ユーザーをワクワクさせる“おもしろいもの”を通販向けに作り続け、成長してきました。1990年に私一人で始めたこの企業も、今では年間で20億円以上(2010年)を売り上げるまでになり、従業員数も約60名に増えました。企業として、順調に成長してきたのではないかと思います。要因は、色々とあると思いますが、1つは“独創性”をテーマに様々な商品を創り続けてきたことです。これからもおもしろいものを創り、近くは年商40~50億円、ゆくゆくは100億円規模の企業へと成長させたいと考えています。
テーマである“独創性”へのこだわりは、会社を立ち上げた当初から私の中にありました。創業からしばらくは、通販向けの商品を仕入れて販売するビジネスで、それなりに成長をしていたのですが、新しい価値や付加価値の提供といった部分では、なんら社会に貢献できていないという思いがありました。簡単に言うと、私にとって仕入れ販売のビジネスは物足らなかった。もっと社会にドリームという会社をアピールし、その存在意義を示したかったのです。その想いが高じて、通販向けの商品を自ら創るようになり、今や“独創性”を強みにする通販メーカーへとなりました。
ドリームがメーカー機能を持った頃はまだ、競合も少なく、私たちの“独創性”は十二分に発揮できていたと思います。だからこその成長でした。しかし今はその頃と状況が異なります。ご存知のとおり、ネットの普及により通販でのショッピングが当たり前の時代です。競合も多く参入してきており、以前に比べると“ドリームならでは”という商品の開発が非常に難しくなっています。これから通販業界で生き残っていくには、こうした状況への対応が必要で、ドリームはすでにもう進むべき方向を定め、大きく舵を取っています。
競合が多数いる市場に置かれた場合、ある商品にターゲットを定め、専門特化していくのがセオリーだと思います。そのほうが商品開発もしやすいですし、シェアも守りやすいですから。ただ、ドリームがそのセオリーを選ぶかというと、そうはしません。そのビジネスモデルは、個人的に“おもしろくない”と思うからです。私たちが選択したのは、各分野の専門家からエビデンスを得ながら商品を創り、業界内での地位を築くことでした。もちろん創り出すのは“独創的なもの”。このテーマから踏み外すことなく、厳しい市場を勝ち抜いていくつもりです。
ドリームの強みである“独創性”を生み出しているのは、私ではありません。昔はあれこれと私がやってきましたが、今やもう主役はメンバーたちです。メンバーの一人ひとりの個性を活かした商品開発をすることでこの会社は、成長を続けています。それはこれからも続いていくでしょう。だから会社としては成長を維持するための環境…、個性が生かせる職場を用意しなければならないと思っています。働くことによって、自分自身の生まれ持った潜在能力を開花させられる会社とでも言いましょうか…。そんな会社を私は目指しています。そういうのって、働く喜びや感動につながりますからね。こうした経験の積み重ねが商品開発に反映されるのではないかと思うんです。
もう1つドリームが大切にしているのは、経験です。感動を経験していない人が、他人に感動を与えることができないように、経験していないことを商品に付加することはできません。経験もまた商品開発をする上での重要な要素だと思うのです。だからドリームは、ユーザーに提供したいものをまずメンバーが体験するというコンセプトのもと、プロジェクトを組んで推進しています。そこから生まれた施策の一例が、給料袋に私のメッセージを封入するというもの。私自身、効果のほどについては半信半疑でしたが、これが意外に好評で…。今も続けています。地道なことかもしれませんが、こうした一つひとつがメンバーの個性の開花につながればと思ってやっています。
ドリームが目指すのは個性的な集団です。だから新しい人をお迎えする際には、個性を重視しています。個性的であり、しかもコツコツと努力できるタイプの人。ドリームが求めているのはまさにそういう人です。こうした個性的なメンバーを集結させることで、業界内で特異な存在になろうとしているのも戦略の1つなのです。これをコツコツと積み上げて、近くは年商40~50億円。目指すは売上100億円。ぜひ、ドリームを一緒に成長させてください。
2009年度のドリームの年間売上は約21億円でした。しかしそのうちWEB事業での売上比率はまだまだ低く、私にとって満足のいくものではありませんでした。世間一般で伸びたと言われているWEB・モバイルの分野も、当社に限って言えば、まだまだの状態。逆に言えば伸びしろも大きく可能性を秘めている分野でもあります。ここの分野を新しくお迎えする人にお任せしたいのです。
私たちドリーム社は、通販の商品を企画・販売している会社です。顧客となるのは通販会社で、大手から小規模までの幅広い企業に商品を取り扱ってもらっています。現状を正直にお話させていただくと、大手と呼ばれる通販会社とは、ほとんど取引をさせていただいているのですが、小規模のネット通販会社については、アプローチできていない企業の方が多い状態です。今後、利益を伸ばしていくうえで、それらの企業は重要な存在であり、ここを顧客にしていくことこそが成長につながるものと考えています。そこをWEBでテコ入れしたいのです。
実のところ、通販会社向けに商品を紹介するサイトは既に運営をしています。ただ、私が言うのも変ですが、利用する側にとっても運営側にとってもユーザビリティが低い。今後、小規模ネット通販会社を効率的に開拓していくには、ここをなんとしなければならないと考えており、そのミッションを新しい方にお任せしたいのです。
サイトのことはすべてお任せします。改善が難しいのであれば、リニューアルを考えても良いと思っています。WEB事業が今以上の数字をあげられるようになるのであれば、サイトをどのようにしていただいても問題ありません。分かりやすく使いやすいサイトが目標です。そうすれば、今までアプローチできていなかったネット通販会社にもアプローチできるようになり、WEBでも利益が追えるようになるはずです。
WEBでの販路拡大の他、もう1つ担当していただきたいことがあります。それは商品の企画です。ドリームは製販一貫体制を採っており、営業もサイト運営者もまた商品の企画に携わることができます。だからECサイト運営者の誰しもが思う「こんな商品があったら売れるのに…」を実現することができるのです。販路開拓から商品企画まで一貫して担当できる会社はそうそうありませんよね。自分が企画した商品が、自分が開拓した販路にのって世の中に出て行く。ドリームではその喜びが味わえるんです。
ドリームでの仕事は忙しいかもしれませんが、やりがいがあることは間違いありません。サイト運営をしながら商品企画ができる点もそのやりがいの1つですが、何よりもWEBを自らの手で育て上げていくことができる点が一番のやりがいになるのではないかと思います。ドリームのWEB事業にはまだまだ伸びしろがあり、そこの伸ばし方次第で今後の成長スピードが変わってきます。興味と自信がある人はぜひ。ドリームでは、他ではできない成功体験が得られますよ。

| 社名 | 株式会社ドリーム |
|---|---|
| 本社所在地 | 愛知県名古屋市東区徳川町403番地 |
| 代表者 | 代表取締役 大橋秀男 |
| 設立 | 1990年6月 |
| 資本金 | 1000万円 |
| 事業内容 | 通信販売会社・生協向け商品の開発および自社商品、仕入・輸入商品の企画卸販売 |