2010年1月以降、求人の増加が顕著です。特に昨年度落ち込んだ自動車業界や電子部品などのエレクトロニクス産業の復調が大きいです。在庫調整が一段落したこと、及び世界的な景気刺激策の影響で、消費者の家電製品や自動車の買い替え需要を生み出しており、日系メーカーを中心に多数の生産工場を抱えるタイが恩恵を受けている事も要因の一つでしょう。
国家経済社会開発委員会(NESDB)によると、昨年度-3%前後の経済成長率が、2010年度はプラス3~4%と発表しています。また、年明けに一気に広がりを見せたASEANの自由貿易協定(FTA)により、関税引き下げが本格化しているため、今後もタイが世界的な生産拠点として位置づけられる可能性が高いです。
タイでは、30歳前後の若手営業職のニーズが高く、その多くはタイ語が求められないことが特徴です(英語は必須)。また、景気回復の影響を受け、タイ語を求める事務系案件(秘書/コーディネーター)や企業の設備投資回復によりIT系エンジニアの需要も高まっています。また経理求人も増加しています。自動車・電機メーカーの回復に伴い、技術系案件も引き続きニーズが高いです。
タイでの就職は、日本にいるよりも、やりがいのある仕事を任せてもらえます。例えば、若くても、女性でも実力があれば認めてもらえますし、日本より会社の規模が小さいので仕事の幅が広く、権限も大きいです。また、日本では就職が難しい大手総合商社や大手メーカーなどの難関企業に就職できるチャンスも広がっています。最近は日系企業の現地化も進んでおり、将来の幹部候補を現地採用で募集する企業も増えてきています。
また生活面では、タイは治安も良く、タイ人は親日的なので過ごしやすい国ででもあります。生活しやすく、活気があるタイで仕事をしてみたい方、タイという環境で自分の力を試してみたい方、ぜひ挑戦してみてください。お待ちしています。