アセットマネジメント業界における求人傾向 【オルタナティブ投資拡大に伴った人材ニーズ】 - 金融業界転職マーケット情報 -
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アセットマネジメント業界における求人傾向 【オルタナティブ投資拡大に伴った人材ニーズ】



担当コンサルタント

鈴木

嶋田 【運用・不動産金融】

【得意分野】
業  種 : 運用会社
職  種 : フロント(FM・アナリスト・営業)~ミドル(リスク管理)~バック(ディスクロ・計理)
企業タイプ   : 日系運用会社



アセットマネジメント業界の動向

2016年2月より日銀によるマイナス金利政策の導入を背景に、国債の利回りが急低下・投資家の資産運用環境に変化が生じています。具体的には運用利回りを高めるためにリスク資産【オルタナティブ(代替)資産】へ投資対象を広げ、組み入れ比率を見直す動きが活発化しています。
例えば、ゆうちょ銀行の場合、オルタナティブ資産への投資金額を最大6兆円まで増やし、また年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は現在0.04%の組み入れ比率を最大5%にあたる7兆円を投資する計画を打ち出しています。こうした投資家の運用ニーズに応えるべく、運用会社では伝統的資産(株・債券)への投資戦略だけではなく、ヘッジファンド・プライベートエクイティ・不動産などの【オルタナティブ資産への投資力】が求められています。

求められる人材


このような状況を受けて、運用会社ではオルタナティブ投資関連の求人が増加しています。オルタナティブ投資経験者だけでなく、リスク資産への投資移行に伴い運用資産の選定力・組成力やリスク管理能力の向上が課題となっていることから【商品組成】【リスク管理】ポジションの重要性も増しています。
さらに日系運用会社では、海外のオルタナティブ資産へ投資をする際は【外部委託運用】という外国籍運用会社へ運用を一任する動きが一般的です。その中では海外のファンドマネージャーとのミーティングや目論見書・運用報告書の読解においてビジネスレベルの英語が必要となります。

転職者へのアドバイス


運用会社の採用はマーケットと連動する習性があります。アベノミクスや消費税増税前駆け込み需要により景気が回復してきた2014年頃に運用会社では中途採用を活発化させた経緯があります。そこから約2年半経過し企業サイドの採用目線は正直低くはありません。このように限られたOpportunityをものにするためには証券アナリスト資格の取得や語学力の向上など自己研鑽が必須と言えます。
またさらに各求人における採用背景やタイミングがカギとなってきます。
JAC Recruitmentの特徴と言える両面性コンサルティングスタイルを活かして得た企業・求人情報をもとに、キャンディデイトの皆様をサポートしていきたいと考えております。是非お気軽にご相談いただければと思います。

2016/11/11

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