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転職面接攻略法

面接攻略法(1):面接のキーマンを見分ける

面接担当者には、3つのタイプがあります。いま自分の前に座っている、あるいは質問を投げかけてくる人物がどんな立場にいて、どんな意図で質問をしているかをきちんと把握して受け答えすれば、採用の可能性は高まります。

面接において通常、決定権を握っているのは「直属の上司」です。転職面接では、空きのあるポストや補充したい人員の適材適所でのマッチングがもっとも重要なポイント。であるとすれば、現場で「こんな人材がほしい」と具体的なニーズを持っている「直属の上司」が、採用の意思決定者になるのは必然と言えます。特に、若手の採用については、会社の方針を左右するような大きな決断とはなりにくいために、「人事」や「社長」など、業務上接点の少ない人物の意見はあまり重視されない傾向にあります。

「直属の上司」の上司にあたる「社長」や「部門長」などのタイプは、原則的には「直属の上司」のサポート的な立場で面接に同席しています。入社後に、応募者と直接の接点をもつ機会は少ないため、積極的に応募者の合否を主張することはありません。ただし、気をつけなければいけないケースが2つあります。 ひとつは、管理職やチームリーダーなどの、ハイスペック転職のケース。社運を左右するような重要な部門、チームを任されるような転職の場合は、「直属の上司」以上に、会社の中で特に権限を握っている「社長」や「部門長」の意見が重要視されるはずです。 もうひとつは、中小・ベンチャー企業へ転職するケース。会社規模が小さい企業ほど、権限は「社長」に集中しがちなもの。たとえ「直属の上司」が乗り気だった場合でも、「社長」の一声で採用が覆ったり、逆に「直属の上司」の評価が低かったとしても「社長」に気に入られれば採用に至ることもあります。

「人事」は新卒面接の際には意思決定者のひとりとして参加しますが、転職面接の場合はあくまで調整役。こういった人員がほしい、と具体的な人物像を頭に描いているのはあくまで「直属の上司」であるため、「人事」からの質問は直接業務に関係することよりも、応募者が社風に合う人間かどうか、社会人としての一般的な常識が備わっているかどうか、といった趣旨のものが多くなるでしょう。とはいえ、他の面接官の心象を損なうほどにキーマンにばかり同調して、媚を売るのも考えもの。あくまで「今回の募集で求めている人物像」を正確に図る基準として参考にしてください。

面接攻略法(2):上司が望む部下像を印象付ける

中途採用の面接では、採用に至った場合に直属の上司となる人物が同席する可能性が高く、「この人となら一緒に働ける」と相手に印象づける必要があります。求められているのは人材としての優秀さだけではなく、部下 としての優秀さでもあるのです。 では、面接の場ではどんなことに気をつければ良いのでしょうか。まずは、会話のキャッチボールが成立することが絶対条件です。自身のアピールに躍起になって、覚えてきたことばかりを一所懸命に喋るのは悪印象。実際の業務でも個人プレーに走る危険人物候補と捉えられてしまう可能性があります。面接官の質問の意図を正しく理解し、「いま何を聞かれているのか」を常に意識しましょう。
また実績、実例をアピールする際にも、チーム内で与えられていたポジションと役割を明確にして、「手柄をひとりじめ」しないことも重要です。さらに、数字としての実績だけではなく、チームを円滑に機能させる気配り、上司・同僚に対する尊敬、ハードワークに対する前向きな取り組みも強調しておきたいポイント。個人として優秀なだけではなく、部下として扱いやすい人材を、上司は求めています。 下記は、「上司が望む部下像」「上司が嫌う部下像」の一例です。自身ならどんな部下と働きたいかを想像して、実際に部下になったつもりで面接に臨みましょう。

<上司が望む部下像>
・チームワークを重視する。
・協調性がある。
・仕事を任せられる。
・良識のある言動ができる。
・上司や仲間を立てる。
・ハードワークにも率先して取り組める。

<上司が嫌う部下像>
・個人プレーに走る。
・チームに対する所属意識が薄い。
・報告、連絡、相談をしない。
・言葉遣いが悪い。
・自信過剰。
・自分の権利ばかりを主張する。

面接攻略法(3):「退職理由」をポジティブに変換する

退職理由や転職理由は、答え方を間違えると即、減点材料となってしまいます。もっともやってはいけないのは、前職の批判。上司への文句、人間関係のトラブル、待遇面の不満などを退職の理由にすると、「うちの会社でも同じことを繰り返すのでは?」と疑われ、転職回数が多い人であれば、「本人に問題があるから長続きしないのでは?」と、大きく評価を下げる印象を与えてしまいます。
退職理由を伝える際、意識したいのは「ネガティブな退職理由をポジティブな言葉に変換して伝える」ことです。たとえば「人間関係が悪かった」は、「全社を挙げての目標に一致団結して取り組む御社のような活気ある環境で働きたかった」など言い換え、たとえば「仕事がつまらなかった」は、「デスクの前で作業が完結する前職より、人と人とが毎日顔を合わせて信頼関係を築き上げる外回りの営業職で自分の能力を発揮したい」といった具合です。企業が評価するのは「新しい会社ではこんなことをしてみたい・実現したい」という前向きな姿勢です。

面接攻略法(4):圧迫面接に備える

面接の場では、あえて意地の悪い質問や答えにくい質問をしてくる面接官がいます。いわゆる圧迫面接と言われるものです。 仕事をしていれば、取引先の担当者から無理な要求をされたり、上司から厳しいお叱りを受けることもあるはず。面接官は圧迫面接という手法を通して、応募者がこういったストレスにどう対処するか、我を失わずに冷静な判断ができるかを審査しています。
特に営業職の場合、外部からは厳しい要求を受け、内部からは高い目標のノルマを設定され、ストレスにさらされる機会は少なくありません。「うちの会社に合わないんじゃない?」「どうせすぐ辞めるんでしょう?」「うちよりラクで良い会社はいっぱいありますよ」など、こんな質問への対策は、やはりどんな質問でも事前に想定して、的確に答えられるよう準備しておきましょう。感情的になったり、つい気圧されて無言になってしまわないよう、圧迫面接でよく使われる質問にはどんな内容があるのか、あらかじめ知って、備えておくことが大事です。

面接攻略法(5):聞きづらい質問の切り出し方

給与、勤務地、労働条件は、入社を決める前に確認すべきことですが、上手に聞き出さないと入社意欲や仕事姿勢を疑われてマイナス印象を与えてしまうこともあります。聞きづらい質問をする場合は、自分の都合や要求を前面には出さず、下記2つのポイントに留意してください。

(1)質問をするタイミングを見計らう 仕事内容、勤務時間、給与、休日休暇などは、面接の段階が進めば企業側からひと通りの説明があるのが普通。逆に言えば、評価の芳しくない応募者には、条件面での話題はなかなか出ないもの。ですので、まずは自己PRに努めること。面接官から条件説明がされるようになって始めて、不明点を確認できると考えておきましょう。

(2)意欲の表れとして聞く ただ「残業はありますか?」とストレートに聞くと、残業を嫌がっている印象を与えて、マイナス評価になりかねません。「残業にも対応できます」などと前置きした上で、現状社員の参考事例を確認するようにしましょう。残業以外の条件についても、企業の基準に従う姿勢を見せた上で事例を尋ねるとスマートです。

失礼がなければ、条件の確認をするのは当然と、面接官も理解をしています。面接の最後に「何か質問は?」と聞かれる機会が必ずありますので、企業側からの条件提示がなかった場合には、ここでしっかり疑問点をクリアにしておきましょう。

面接攻略法(6):未経験者の転職面接 間違い自己PR 5パターン

面接の席で自分では猛烈な自己PRをしているつもりなのに、面接官にはマイナスイメージしか与えられていない、という場合があります。ここで「間違い自己PR」の代表的な事例と改善ポイントを学んで、効果的な自己PR方法を身につけましょう。

(1)前職の批判などネガティブな発言が目立つ
たとえ「上司から正当に評価されない」という事実があったとしても、評価されるのは、そのような逆境でも自ら解決のために試行錯誤して行動に繋げられるポジティブシンキング。 ただ「アレが悪い」「コレが合わなかった」など前職の批判に終始すると、面接官からは「自分に悪いところはなかったのだろうか?」「新しい職場でも不満ばかり言うのではないだろうか?」とマイナスイメージをもたれてしまいます。自己PRの際はたとえば、「前職では希望する海外勤務の事例がなく、キャリアの上積みが望めなかった。だから、海外に多くの支社や販売店をもつ御社で頑張りたい」というように、努力だけではどうしても解決できなかったキャリアアップの道をこの転職によって切り拓くことができるのだ、というストーリーに仕立て上げる工夫が必要です。

(2)熱意ばかりを強引にアピール
特に未経験者の場合、「●●業界でとにかく頑張りたいんです!」など、熱意の押し売りをする応募者が目立ちます。なぜその業界に興味をもったのか、中でもなぜその会社を選んだのか、といった応募の理由がしっかりと説明できないとどんなに激しい熱意も空回りしてしまいます。また、他の業種・職種での実績は確かにアピール材料になりますが、その経験がなぜ新たな職種の仕事に応用できるかを説明できないと、入社後の自分の活躍をイメージしてもらうのは難しいでしょう。

(3)自信が感じられない
「まったくの初心者ですが」「できるかどうかわかりませんが」「勉強させてください」等の発言はNGです。未経験者であっても、未経験者なりにこれまでの人生で磨いてきた「希望職種で役立つ能力や経験」があるはずです。もしそれを、まったく自身の中に発見できなければ、面接官があなたを採用する理由は見つかりません。自己PRをする際は、過度の謙遜やへりくだりは禁物。あくまでも、自分を採用するメリットがどこにあるのか、面接官に理解してもらう努力を忘れないでください。

(4)話が長くて要点がわからない
自己PRで伝える要点は、多くても2つか3つまでに抑えましょう。経験のすべてを伝えようとすると、どこが一番のアピールポイントなのか焦点がぼやけてしまいます。長く話すことは、熱意の表現ではありません。仕事をする上でもっとも役に立つ、またアピールになる事例や特徴に絞って端的に表現するよう心がけましょう。

(5)一言だけでアピールが終わってしまっている
「マネージャー経験があります」や「●●を1万台販売」と、たった一言でアピールが終わってしまうのも、当然NGです。面接官が知りたいのは、職種名や仕事の実績そのものではなく、仕事の中身、工夫、努力・苦労したエピソードです。また「コミュニケーション能力に自信があります」というアピールだけでは、「本当に?その根拠は?」と面接官は困惑してしまいます。たとえば、「部内の対立を自ら工夫して収めて部全体の売上●●%向上に貢献した」などのように実際の業務と絡めて表現すると効果的でしょう。

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