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財務経理の転職成功事例|英語力とUSCPAの資格を生かせるグローバル企業へ ハイクラス転職のJACが解説

  1. 30代×転職事例
  2. 管理部門(経理/人事/法務)×転職事例

公開日:2021/11/05 / 最終更新日: 2023/10/06

K.S(女性/30代)

業 種
電機メーカー
機械メーカー
職 種
経理
財務

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英語力と資格を活かせる環境を求めて、転職活動をスタートした。

もともと英語が得意だったということもあり、グローバル企業への転職を希望していました。そして、数年前にUSCPAの試験に合格したというのが理由として大きかったですね。前職では、電機メーカーで経理業務をしていたのですが、英語を使う場面もないし、USCPAの資格も仕事で活かせる環境にありませんでした。「もっと、英語力とUSCPAの資格を活かしたい」。そんな思いから、転職活動をはじめたのです。

成長力のあるグローバル企業。そして、目指していたポジション。

私の思いを汲んだ上でジェイ エイ シー リクルートメントのコンサルタントから紹介されたのが、現在勤めている海外市場上場の会社でした。この会社はUSGAAPを採用していて、まさに私が目指していたポジション。また、海外での売上が加速度的に伸びていて、グローバル人材に対するニーズがとても高かったんです。コンサルタントの方からのアドバイスもあり、面接では自分の専門性を積極的にアピールしました。こちらからもたくさんの質問をして、企業のことを理解しようと努めました。その質問の回答から、さらに成長が期待できる企業であること、社会貢献度が高く、誇りを持って働けそうなことが伝わってきました。そしてこの会社でなら、USCPAの資格を活かして仕事ができると判断し、転職を決意したのです。

転職活動を通して、自分が何をしたいのかを徹底的に考え抜くことができた。

この転職を通して良かったと思えるのは、USCPAの資格を活かして働くという自分の希望が実現できたこと。そして、活動期間中に自分の将来についてじっくりと考えることができたことです。自分は何がしたくてUSCPAの資格を取ったのか、また英語をなぜ使いたいと思っているのか…。転職について考えることで、その一つひとつが明確になり、今後自分は何をしたいのかがはっきりと見えてきたのです。業務内容に満足、しかもこれからの目標も立てることができました。今回の転職活動は、成功だったと思います。

※事実をもとにしておりますが、プライバシー保護のため、個人が特定されないように内容を一部変更しています。


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この記事の筆者

株式会社JAC Recruitment 編集部

株式会社JAC Recruitment

 編集部 


当サイトを運営する、JACの編集部です。 日々、採用企業とコミュニケーションを取っているJACのコンサルタントや、最新の転職市場を分析しているJACのアナリストなどにインタビューし、皆様がキャリアを描く際に、また転職の際に役立つ情報をお届けしています。