インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパン合同会社採用情報
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採用企業インタビューCRO業界で世界トップ5のシェアを誇る企業の日本法人をフロンティア精神で切り拓く人材を求めています インヴェンティヴ・ヘルス・ジャパン合同会社 グレン・アーガイル 氏

米国にグローバル本社を置き、世界40カ国、12,000人のプロフェッショナル人材を擁するインヴェンティヴ・ヘルス社。CSO(医薬品営業・マーケティング受託機関)業界では、既に米国市場でNo.1の規模を誇っていますが、今後はCRO(研究・臨床開発)部門を強化すべく、新たな人材確保を図っています。
今回は同部門のゼネラル・マネージャーであるグレン氏に、今、CRO部門を強化する理由や同社の強み、求める人材像などについてインタビューを行いました。グレン氏は日本在住歴18年で日本語も堪能。日本国内の製薬メーカーでの勤務経験を持つグレン氏の視点からも、“グローバル企業”の一言ではくくれない同社の社風や魅力が垣間見られます。

─ まずは、グレン様のご経歴と、インヴェンティヴ・ヘルス社に転職した経緯をお聞かせください。

グレン・アーガイル  氏
クリニカル(臨床開発部門)
ゼネラル・マネージャー
グレン・アーガイル 氏

15年前に、日本の製薬メーカーに入社し、国際臨床開発や経営戦略などの業務に携わっていました。その後、日本国内のCRO事業会社の立ち上げへの参画を経て、別の日本の大手製薬メーカーの本社で、コーポレート・コミュニケーションなどの業務を担当していました。
インヴェンティヴ・ヘルスから声がかかったときには非常に驚きましたが、同時に「チャンスだ」と思いましたね。というのも、インヴェンティヴ・ヘルスは、CRO業界では世界市場トップ5に入る規模であるにもかかわらず、日本での知名度はこれから。全世界のクライアントから信頼を得ているブランド力を武器に、日本市場を切り拓いていく、またとない機会だと思いました。
また長年、日本企業で働いていたので、日本人のチームワークの良さや勤勉さは実感していました。そうした日本の良さと、グローバル企業ならではの規模の大きさ、両方の良さを兼ね備えたビジネスができると考えたのです。



― 日本企業で長年の勤務経験をもつグレン様だからこその視点ですね。一方転職を希望されている方からは、御社はCSOのイメージが強いとお聞きすることも多いのですが、その中で、今なぜ日本でのCRO部門を強化するのか、その背景を教えていただけないでしょうか?

グレン・アーガイル 氏

臨床試験のアウトソーシング率は、グローバルでは約50%ですが、日本ではまだ25%と、グローバルの半分に過ぎません。ということは、少なくとも、あと25%は伸びる余地があるということ。日本市場のシェアを伸ばすのに、同業他社のビジネスを奪わなくても良い、開拓しがいのあるマーケットだからです。
それを実現するために最も優先順位が高いのが“人材”。現在所属している会社組織で伸び悩んでいる方がいれば、チャンスを提供し、育てていきたいと考えています。
グローバル本社も日本市場をかなり重要視しています。日本企業との連携など、多くのビジネスチャンスがありますから。

― そもそも、インヴェンティヴ・ヘルス社が世界のトップ5でいられるほどシェアを獲得できている理由はどこにあるとお考えですか?

大手の製薬メーカーにも、バイオベンチャーの企業にも、両方のニーズに応えていけることでしょうか。例えば大手のクライアントの場合、非常に専門性の高いことを求められることが多いのですが、そのニーズに合わせて、その専門の疾患領域に強いチームを作ることができます。
逆にベンチャー企業の場合は、臨床開発の分野だけにとどまらず、薬事などプロセスのすべてをカバーする必要があります。どちらかというと、コンサルティングに近いですね。ベンチャー企業の不得意な分野に関して、当社のノウハウを提供することもあります。アメリカのベンチャーにおいては、「バーチャルファーマ」というやり方が一般的で、社内の人材は最小限にして、専門的なノウハウはCROやプロバイダなど、外部の人材が担うことが多いんです。そのようなニーズに対して、臨機応変に幅広く応えられる人材の豊富さが、当社の強みだと思います。

― 専門性とフルサポートの両方を担えるノウハウがあるということですね。日本法人はスタートして間もないですが、今現在の具体的なミッションがあれば教えてください。

グレン・アーガイル 氏

なんといっても人材の確保です。今年中は日本法人の基盤づくりとして、100名規模の体制にすることが課題です。クライアントのため、さらには新薬を待ち望んでいる患者さんたちのために、取り組んでいけるチームづくりが急務ですね。

― 話は変わりますが、そもそも、グレン様がこの製薬業界を目指した理由は何でしょうか?

もともと、社会に貢献したい、世の中の人々の暮らしをよくするお手伝いをしたいという気持ちが強かったんです。また新しいことを学ぶことも好きでした。製薬業界は、まさしく、人々の生活や命まで救うことに携われる仕事であり、最先端の研究ができる場所。
個人的な話になりますが、私の祖父母も、今世の中に出回っている薬があれば、おそらくもっと長生きできたのではないかと思います。新薬を心待ちにしている患者さんに届けるというその道のりは、困難の連続で課題は多い。コツコツと解決していくしか道はないのですが、だからこそ大きな達成感があります。最初に関わった新薬が承認されたときの喜びは、今でも覚えています。“新薬で人々を幸せにしたい” ―― その思いは、今もずっと私の軸になっています。

― 「人々を幸せにしたい」という強い想いが、モチベーションとなっているのですね。御社は、日本においてはスタートアップの時期ですが、今後どういったキャリアを描けるのかを教えていただけますか。

まず第一弾として、第二新卒などの未経験者の採用を行いましたが、社内外の講師から、英語を含めて、いちから学べる研修を行い、グローバル人材を育成する環境を整えています。
また、経験者のキャリアプランとしては、CMPL(Clinical Monitoring Project Leader)といったCRAのリーダーとして国内のプロジェクトのリーダーやCLM(Clinical Line Manager)といったCRAの教育研修、マネージメントに携わることもできますし、さらにグローバルな活躍を望むなら、国内だけにとどまらず、アジア全域のプロジェクトのマネージャーとしてキャリアアップする道もあります。また、CRAでスタートしたものの、出産や育児などの事情でCRA業務を続けることが難しくなった場合には、SSU(Site Start Up Specialist ※モニタリングにおける施設立ち上げの業務)、CTA(Clinical Trial Associate ※モニタリングサポート業務)、QAといったバックオフィス業務に切り替えることも可能です。

― 未経験者への研修、多様なキャリアパス、ワークライフバランスを重視した働き方など、さまざまな道があるということですね。経験者の中には、「マネージメント業務に携わりたいけれど、今の職場ではポストがない」という不満を抱えている方も多いのですが、御社ではいかがでしょうか?

グレン・アーガイル 氏

もちろん、業績の伸びに合わせて案件も増え、新たなポストが増えるはずですから、可能性がある方には、どんどんチャンスを与えたいと考えています。それは成長している会社だからこそできること。今はCRAとして経験を積み、ゆくゆくは上を目指したいと考えている方は、ぜひ挑戦していただきたいです。
具体的には、5~6年のCRA経験者の方なら、プレイングマネージャーとしての移行期間を経て、マネージャーとして活躍していただけることを期待しています。例えば「ラインマネージャーになりたい」というキャリアプランを描いていらっしゃる方には、それに見合った研修も用意しています。マネージャー職になると、グローバルとのやり取りが増えるので、英語力は必要になりますが、それをフォローアップする研修も、とても充実していると思います。

― 現在、御社で活躍されている方は、どのようなタイプの方が多いですか?

日本法人は、スタートしたばかりなので、雰囲気はベンチャー企業に近いと思います。自分たちの手で、理想の会社に近づける努力を惜しまない、フロンティア精神のある人ばかりです。例えば、さまざまなタスクフォースの中で課題を洗い出し、みんなで話し合ったりと、非常にフェアな雰囲気ですよ。未経験者の社員も多いのですが、そういった方を“育てる” “教える”ことも好きな人が多いような気がします。

― 外資系企業といえば、グローバル本社からのトップダウンが多いというイメージがありますが、それだけではなく、ボトムアップにも積極的だということですね。最後に、転職を希望されている方にメッセージをお願いします。

当社は、グローバルでの実績、基盤はしっかりしているにもかかわらず、日本国内ではまだまだこれからで、ベンチャー企業のような社風を持っています。グローバルでありつつ、日本企業の良さを併せ持つ特色もあります。自分自身のCRAとしてのスキル、英語力、さらにはリーダーシップを磨きたいという方には、ベストな環境が整っていると思います。
最も大切なのはモチベーション。「人の命を助ける」 ―― 製薬業界に身を置くには、その目的意識をきちんと持っていることが大切だと思います。ぜひ挑戦してください。

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