EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 採用情報
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採用企業インタビュー多様な経験が、成長を加速させる。Big4系コンサルファームEYで働く醍醐味とは。 - EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社  代表取締役会長 アンディー・エムブリー氏

Big4系総合コンサルティングファームの一角であるアーンスト・アンド・ヤング・グローバル・リミテッド(以下、EY Global)は、2017年1月に組織を再編し、EY Globalを構成するサービスのうち、アドバイザリー&コンサルティングラインを担うEYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社(以下、EYアドバイザリー)が誕生。各分野のプロフェッショナルが高品質かつグローバルなサービスを提供しています。
日本におけるコンサルティング事業を積極的に拡大している同社の強みや、今後の展望について、代表取締役会長のアンディ・エムブリー氏にインタビューしました。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社 代表取締役会長 アンディー・エムブリー 氏
代表取締役会長
アンディー・エムブリー 氏

― はじめに、アンディーさんのこれまでのキャリアについてお聞かせいただけますか。

私はコンサルティング業界で30年以上のキャリアを有し、キャリアのスタートはPW社(プライス・ウォーターハウス、現PwC社)で、2002年にPwC社がIBM社にグローバルコンサルティング機能を売却するまでPwC社のUKにおけるコンサルティング部門を率いていました。その後、IBM社にて5年間過ごしたのちに、2008年にEYにジョインしました。
イギリスとアメリカで勤務経験があり、EYアドバイザリーのEMEIA地域(ヨーロッパ・中東・インド・アフリカ)のマネジメントパートナーを経て、日本に来日し、現在は日本におけるEYのアドバイザリー&コンサルティング事業全体を統括しています。
我々は現在1,300名以上のプロフェッショナルを有し、数年以内に我々のビジネスサイズを倍増させる野心的な成長プランを掲げています。

― 数あるコンサルティングファームのなかで、EYアドバイザリー社の強み、競合との差別化要素について教えてください。

我々は様々なコンサルティングファームと競争関係にあり、異なる競争優位性を持っています。 戦略ファームに対しては、戦略ファーム以上に現場に根差した実現可能な戦略立案や実行支援ができ、またグローバルクライアントに対して、より広い拠点数と充実した人員体制でサポートすることができます。
大手ITファームに対しては、我々は中立的立場からITに対する専門的アドバイスができることに加えて、IT側だけでなく、ビジネス・業務側に対するご支援も幅広くできる強みがあります。
他Big4系のファームに対しては、どこよりもグローバルにインテグレートされたピープルネットワークと、品質の高いクライアントサービスが提供できていることで、グローバルクライアントをどの地域、どのサービス領域でもベストプラクティスアプローチでサポートできます。

― EYグローバルは4つのエリアに分かれていますが、日本は単独のリージョンとなっています。日本が重点投資領域になっている理由は、なぜでしょうか?

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社  代表取締役会長 アンディー・エムブリー 氏

日本は世界第3位の経済規模を誇り、また世界的によく知られたグローバルスケールの大企業が多数存在しています。多くの日系企業は海外進出に力を入れていますし、外資系企業も依然として日本市場に積極的な投資をしています。グローバルクライアントの支援をあらゆる地域で支援することが使命のEYのアドバイザリーにとって日本が戦略的投資地域であることはいうまでもありません。
次の5年間で我々日本のEYアドバイザリーは大きく成長する機会があります。

― 日本のコンサルティング市場の先行きを、どのように見ていますか。

我々のコアビジネスであるファイナンス、サプライチェーン、リスクマネジメント関連のコンサルティング需要は依然として高いです。加えて、近年では新しいデジタルテクノロジーを活用したもの、たとえばロボティクス、AI、アドバンストアナリティクス、サイバーセキュリティ、IoTなどが大きな市場関心となっています。加えて興味深いことは、ストラテジーコンサルティングとピープルアドバイザリーコンサルティングも、引き合いは増えています。結局、デジタルテクノロジー起点のビジネスモデルチェンジやオペレーションチェンジを起こす際にも、戦略と、ヒトの問題を一緒に考えないとうまくいかないと、クライアントも考えているからだと思います。

― 欧米と日本を比較して、文化の違いは感じますか。また、大きなチャレンジだと感じることはありますか。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社  代表取締役会長 アンディー・エムブリー 氏

おそらく、もっとも大きな文化的違いは、日本に根差す高いカスタマイズ志向性です。これは特にテクノロジーコンサルティングにおいて、使い勝手がよくなる代わりに標準化から離れるので、テクノロジーのライフタイムコストが上がったり、導入難易度が高まるなどのリスクがあるため、もう少し啓発し、標準化やグローバルスタンダードに近づけていく努力も必要だと感じています。
また、クライアントは世界のどこでも高い品質サービスを求めますが、とりわけ日本のクライアントは高いレベルを求めていることを実感しています。
日本は何事にも、変化することに対して消極的に見えますが、我々の見方は違います。実は変化を理解し、前に進むまでにとても時間がかかりますが、一旦理解・共有が済むと、その後の変革適応のスピードは欧米と比べてもかなり速いです。我々は、そのような日本特有のチェンジマネジメントの動き方をよく理解しており、変化を前もってプロジェクトに組み込むことができています。

― 大きな組織再編を行ったEYジャパンですが、将来のビジョンについて教えてください。

我々ジャパンのEYアドバイザリーは組織再編を通じて、完全にひとつのアドバイザリーアンドコンサルティング部隊として統合し、グローバルとも連携できるようになりました。
来年にはEYジャパンのすべてのサービスライン(監査、税務、アドバイザリー、トランザクション)のメンバーが、現在建設中の大規模新オフィスビルに集結します。

我々はクライアントの戦略や実行をあらゆる側面から支援して、クライアントビジネスを成功に導くことが使命です。そのような仕事ぶりを通じて、EYは特別な存在、重要なビジネスパートナーであると日本及びグローバル市場でクライアントから認知してもらうことが我々の願いです。このような取り組みが、EYのブランド力向上や、優秀なタレントが集まり、働き続けられることにもつながります。それが実現できれば、結果として我々の野心的な成長プランも実現できると信じています。

― 事業会社と比較し、コンサルティングファームで働く意義や魅力は、どこにあると思いますか。

事業会社に比べると、我々コンサルティングの仕事はクライアントの期待に応えるために、様々なプロジェクトテーマに関与したり、先進的な方法論を取り入れますので、多様な実務経験を積めるということは大きいと思います。キャリア形成上、早く成長でき、早く責任のあるポジションにつくことのできるキャリアパスや、能力開発の機会があることも大きいです。

また、ほとんどの方は短期アサイン、長期アサインの違いはあれども、海外経験を積めるチャンスがあります。またコンサルタントとして特定の業界や専門分野のエキスパートとして長く知見や経験を蓄えていくことは、将来的に事業会社の役員など、シニアポジションで迎えられる機会も増えますので、より良いキャリア形成に繋がるはずです。

― 御社の組織風土や、カルチャーについてもお聞かせください。

EYアドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社  代表取締役会長 アンディー・エムブリー 氏

特徴をあげると、EYはどこよりもコラボレーション力が高い。コラボレーションの強みとは、それぞれのサービスライン(監査、税務、アドバイザリー、トランザクション)内部での働き方もそうですし、また、我々の企業文化も差別化出来る要素です。我々は仲間をリスペクトし、ダイバーシティ&インクルージョンをどこよりも進めています。これはスローガンではなく、我々の日常行動に根付いています。EYにジョインされた方はコラボレーション力の高さと企業文化の強さを、誰もが実感するものです。

マーケットからも、EYの人材や組織風土の良さは高く評価されています。2017年には、Universum 社が実施した『世界で最も就職したい企業ランキング』で、プロフェッショナルサービス部門で2年連続世界No.1にランキングされています。全業種でもグーグル、ゴールドマンサックス、アップルに次いでEYは4位にランキングされました。また、DiversityIncが実施したダイバーシティ調査ではEYは全業種のなかで総合1位にランキングされました。
コンサルティングというのは、ヒトが資本のビジネスですので、優秀な人材がこの会社に入りたいと思うような魅力づくりと、多様性を尊重する組織風土づくりを、グローバルでも日本でも、とても大事にしています。

― 多様性を尊重する組織のなかで、風通しの良い環境で働けることは魅力的ですね。ワークライフバランスに関しては、どのように工夫されていますか。

これはコンサルティングに限らず、すべての職種において重要かつ悩ましい問題だと思います。また解決策も業界特有ではないと思います。具体的には生産性を上げるために仕事の重要性や優先順位を明確につけること、問題解決や意思決定のスキルを向上させること及び家族と一緒に過ごす時間でリラックスする時間を設けることで、メリハリある生活を意識することだと思います。私自身も出張をしない通常の平日夜はなるべく家族と一緒に夕食をとりながら対面コミュニケーションを心掛け、E-mailのチェックや返信などはその団欒のときにはしないで、家族とのリラックス時間をつくる努力をしています。

― ありがとうございました。最後に、転職をお考えの方へのメッセージをお願いします。

我々EYは広いサービスラインの組織であることから、優秀な人材に、様々な面白く、時にチャレンジングな成長機会を提供できます。
また、トレーニング、コーチング、フェアな人事評価などを通じて、成長を加速させる仕組みを持っています。
加えて、我々は世界140か国に合計23万人のプロフェッショナルを有するグローバルファームです。あなたが世界で活躍したいならば、あらゆるチャンスが広がっています。
EYに興味を持ってくださる方がいればまず、我々とお話しましょう。それが他ファームとの違いを実感する第一歩だと思います。チャレンジをお待ちしています。

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